iPhoneの紛失に備えるために予備のiPhoneを用意することをオススメします。
中古で旧機種のもので極力安いもので構いません。
中古のiPhoneを取り扱うショップがいくつかあります。
ネット通販でも買えますが、そうしたショップは実店舗も構えていますので、まずは都内で店舗が多いエリアをご紹介します。
なお、予備のiPhoneの活用方法を次の記事で詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。

中古iPhoneを取り扱うショップ
多くのショップがありますが、まずは次の3つのショップで探すことをオススメします。
いずれのショップもネット通販や多くの店舗を展開しており、ネット通販のサイトでは取扱在庫の価格や状態を調べることができます。
都心の主なエリア
都内では、主なターミナル駅周辺にこれらショップの店舗があります。
やはり秋葉原エリアが圧倒的に店舗が多いようです。
- 秋葉原エリア 9店舗
- 新宿エリア 5店舗
- 渋谷エリア 3店舗
- 池袋エリア 3店舗
ターミナル駅以外では中野ブロードウェイにも多くの中古携帯ショップが入っています。
東京以外のエリアについても今後追加していきます。
予備のiPhone、狙い目の型番は?
予備の用途なので、極力安く入手するようにしましょう。
多少のキズは問題ありませんし、大した事のない付属品(外箱や充電器)であればなくても構いません。
ただし、バッテリーの消耗具合がわかるようであれば、あまり消耗の激しくないものを価格踏まえ選ぶようにしましょう。
また、保管の邪魔になるようであれば小さいサイズのiPhoneを選ぶようにしましょう。
- iPhone SE系
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新発売される段階でiPhoneのラインナップの中では格安のモデルですので、中古でも入手しやすいのが一般的です。
ネットで検索するときは、何世代目かを確認するようにしましょう。- iPhone SE 第一世代 2016年発売
- iPhone SE 第二世代 2020年発売
- iPhone SE 第三世代 2022年発売
- iPhone 12 mini、iPhone 13 mini
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このmini系も狙い目です。最近のSE系はQi規格の充電に対応しますが、MagSafeには対応していません。
ただし、iPhone 12 miniやiPhone 13 miniはサイズはiPhone SEよりも小さいながらMagSafeに対応しています。- iPhone 12 mini 2020年発売
- iPhone 13 mini 2021年発売
MagSafe対応の充電スタンドにペタッと設置してスッキリ保管させたい場合、このmini系もオススメです。
リンク
なお、Appleから新しい機種が発売されたら中古の価格も下がることがありますので、発売日前後で中古の価格をチェックしてみるのも良いでしょう。

以上、中古のiPhoneの購入について解説しました。
スマホが生活の中で中心的な必需品となっている昨今、スマホを紛失した際に予備のスマホがないと行動や生活が著しく制限されることになります。是非、安くていいので予備のスマホの導入を検討してみてください。