スマホケースごとスマホやクレカを落とした経験からお伝えしたいことは、
「紛失しないめにどうするか?」ではなく、
「いつか紛失する前提で、普段からどう対策しているか?」、これがとても大事だということです。
目次
落とすとどうなるか
日々スマホに頼って生きていますので、スマホを落とすととても不便な状況になります。
- ネットが見れない
- アプリが使えない
- 連絡手段ががなくなる
- 電話
- LINE
- 公衆電話は最近は見つけることも難しい
クレジットカードが入ったスマホケースごと落としてしまうと、急ぎカードを止めようとしても、
- そもそもカード会社や銀行の連絡先がわからない
- そもそもカード会社や銀行に電話できない
- カード会社のWebサイトやアプリで利用制限をかけることもできない
落としたスマホを探そうとしても、
- iPhoneだと「探す」アプリでスマホのありかがわかるはずなのに、そのiPhoneがない
- 交番に届けた後も警察と電話のやりとりが必要なのに、落としたスマホしか電話番号を持っていない
その他書いたらキリがありません。
学んだこと
スマホを無くしていろいろ見直して学んだことは次のとおりです。
- 学び1
-
シンプルな持ち物が紛失時の被害を抑え、手間を減らす
- 学び2
-
「後悔」はあっても、「不安」は無くそう、「面倒」も減らそう
- 学び3
-
「一定の損害」はしょうがないが、「損害の拡大」は回避しよう(損害は最小限に)
お伝えしたい大事なこと
多くの人は
「どうすればなくさないか」
を気にするかもしれません。
ですが、紛失経験者の私から伝えたいのは
「なくす前提で考えておこう」
「なくした時のことを考えておこう」
ということです。
なくしたことを後悔するのはしょうがないけど、
そんなことより、なくした時の不安や面倒をどうやって減らすか?
これがお伝えしたいテーマです。
不安や面倒を減らすためのポイント
- シンプルな組み合わせが被害を減らす
- スマホをなくしても動けるようにしておく
- 損害の拡大を回避する
「スマホをなくさないように心がける」といった話は、このポイント3つを実践した後の話と思った方がいいです。
では、次に現在の私がどうやっているかを一例としてご紹介します。
次のページ


1-2. 紛失して懲りた私はこうしている!
スマホやクレカを落とした私は、試行錯誤を経て、現在のスマホケースは次のような組み合わせにしています。このスマホケースを落としても後悔はするでしょうが、落とし…